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盲導犬普及支援オリジナルポスター 2014年【秋】
認定NPO法人全国盲導犬施設連合会と民間ボランティア「盲導犬普及支援の会」は、2001年より、視覚に障害のある方々の社会参加と自立した生活をサポートするために必要な盲導犬と、その育成に携わるスタッフや訓練士、ボランティアの日常などバックグラウンドにスポットを当てた啓発のオリジナルポスターを制作しています。
子犬が盲導犬になるまでには、繁殖犬飼育ボランティアやパピーウォーカーをはじめ、大勢のボランティアの皆さんが愛情を持って育て、訓練センタースタッフやユーザー(盲導犬使用者)との共同訓練など、多くの人々の支えと長い月日を経て、初めて盲導犬となります。 大切な命を紡ぐこの一人一人の思いが、どういった方々の支援のもと、ユーザーさんに託されているか、盲導犬の貸与を心待ちにしておられる多くのユーザーの皆さんのために優秀な盲導犬を一刻も早く、そして一頭でも多くお届けしたいと願い、盲導犬の育成の現場に日々携わり、支える人々の日常・リアルタイムをモチーフに情景豊かなストーリーとして、お伝えして参ります。 以下↓第1作目、第2作目ポスター及び掲示実施の様子がご覧いただけます。 http://nkoku.jp/previous_gd-poster.html 2014年12月7日更新 以下↓のサムネイル画像をクリックすると、これまでのポスターがご覧いただけます。
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[作品:ガンダムGのレコンギスタについて]
2014年10月 今秋からスタートした『ガンダム Gのレコンギスタ』は、1979年、日本国中に空前の社会現象を巻き起こし、ティーンを熱狂させたテレビシリーズ「機動戦士ガンダム」の原作・総監督の富野 由悠季氏が、「∀(ターンエー)ガンダム」以来、15年ぶりに制作に携わった、ファン待望のガンダムシリーズ最新作です。人類が宇宙に生活の場を広げ、文明の頂点を極めた「宇宙世紀」※1より遥か未来の新時代、「リギルド・センチュリー」を舞台に、養成学校のパイロット候補生、ベルリ・ゼナム少年らが突如飛来した所属不明のMS:モビルスーツ(機体)に遭遇したことから、少年少女らの物語が始まります。「機動戦士ガンダム」テレビ放映35周年目の今年は、『RISE! ガンダムプロジェクト』の一環として始動した、富野総監督自らが満を持して発信する、21世紀のガンダム『ガンダム Gのレコンギスタ』を採用させて頂きました。 ※1 人類が増えすぎた人口により宇宙に浮かぶ人工の大地「スペースコロニー」の内壁を第2の故郷とし、宇宙生活者となったガンダム世界の時代年号を「宇宙世紀 (U.C.=ユニバーサルセンチュリー)」という。 [Gのレコンギスタ:関連情報] *12月28日:『ガンダム Gのレコンギスタ』セレクト上映&トークショーイベント!
(とき:12月28日(日) シアター3/19:20開始 シアター1/20:20開始 ところ:新宿ピカデリー)
出演者:富野 由悠季(総監督)、石井 マーク(ベルリ役)、嶋村 侑(アイーダ役)、佐藤 拓也(マスク役)、逢坂 良太(クリム役) 計5名 #入場者特典には「マスクのマスク」、複製原画など有。 *12月20日:お台場・ガンダムフロント東京 1/10 G-セルフ立像初登場!
(とき:12月20日(土) ところ:ガンダムフロント東京)
ComicWalkerで無料公開中! *11月29日:「ガンダム Gのレコンラジオ」インターネットラジオ局「ファンラジオ」にて配信決定! *11月24日:富野由悠季総監督とアニメ『進撃の巨人』監督 荒木哲郎氏のスペシャルインタビューが掲載!(まんたんウェブ) *10月5日 :d-アニメストア、ガンダムチャンネル、バンダイチャンネルにて配信中。 *10月2日 :MBS、TBS、CBC、BS-TBS、アニメイズム枠にて放送開始。 [キャラクター:ラライヤ・マンディさんついて] ラライヤ・マンディさんは、宇宙から突如地球に飛来した所属不明のMS(モビルスーツ)、「G-セルフ」のコクピットから飛び出し、主人公ベルリの所属するキャピタル・ガードに救出・保護された少女です。ベルリたちと行動をともにし、世話をしている金魚『チュチュミィ』と接することで、次第に明るさを取り戻している様子もみられますが、 依然何らかの要因で素性・経歴など記憶の多くが不明のままであるため、救助された曜日にちなんで、「月曜日=マンディ」と、名づけられます。「G-セルフ」を動かすことの出来る3人のうちの一人として、物語の重要なキーパーソンとなる、謎多き少女ラライヤ・マンディさんを起用いたしました。
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【ポスター:2014年 [秋] オフィシャルデータ】
●作品名:「ガンダム Gのレコンギスタ」 ガンダムシリーズ
(C)創通・サンライズ・MBS
○キャラクター名:ラライヤ・マンディ ●起用犬種:ラブラドール・レトリバー 候補犬:♂オス ○いぬのなまえ:「アムロ」 ※候補犬「アムロ」は、「機動戦士ガンダム」の主人公 アムロのように、 ニュータイプのような洞察力でパートナーを助ける盲導犬に育ってほしい」 との願いをこめ、『ガンダム Gのレコンギスタ』の総監督、富野 由悠季氏に 命名いただきました。 ●コピー:『心くばりのグリップGを』:Ko.ko.ro.ku.ba.ri ○サブコピー「ね!おともだち」:Ecoute! mon ami ●メッセージ:目の不自由な方の歩行を補助する盲導犬はペットではなく「体の一部」です。 :Les chiens d'aveugle ne sont pas des joujoux, ils font corps avec leur maitre. ○コピー:富野 由悠季 ●原画:倉島 亜由美 ○美術:永井 一男 ●仏語訳:J.C.ブービエ ○Special Thanks:山越 康司(トライパッド) ●協力:株式会社サンライズ 認定NPO法人全国盲導犬施設連合会
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アーティストのご紹介[命名・コピー:富野 由悠季(とみの よしゆき)氏について] 神奈川県 小田原市出身 1941年11月5日生まれ『機動戦士ガンダム』の原作・総監督。 アニメーション監督、演出家、脚本家、小説家、作詞家、大学教授。日大藝術学部映画学科卒業後、故・手塚 治虫氏主宰のアニメ制作会社「虫プロダクション」に入社。日本で最初の連続テレビアニメ番組『鉄腕アトム』「 第96話 ロボット・ヒューチャー」(1964)を初演出し、TVアニメ界、草創期からアニメーション演出に携わる。 その後、CMディレクターを経て、フリーの演出家となり、数々のアニメーション作品に参加し、演出・絵コンテを手がける。 1979年に発表されたTVシリーズ、『機動戦士ガンダム』は、かつてないリアルなSF考証や設定、ドラマ性が、中学生・高校生を中心に絶大な支持・反響を呼び、日本国中にアニメムーブメント・社会現象を巻き起こす。 本作はTV版 全43話を「三部作」に再構成して、81年から映画化され、作品は空前の大ヒット記録を打ち立て、人気は不動のものとなる。 本作は、放映当時未定義であった『リアルロボット』の概念を確立させるなど、リアルロボットの祖としてエポックメイキングとなり、今日に続く「ロボットもの」と呼ばれる作品に与えた後世への影響は計り知れない。 以降、氏はTVシリーズ「伝説巨神イデオン」「聖戦士ダンバイン」「戦闘メカザブングル」「重戦機エルガイム」や新たなる境地を追求した「ブレンパワード」「OVERMANキングゲイナー」世界観の異なる話題作を続々と発表。その比類なき圧倒的な存在感とエネルギー、常に新しい表現・演出技法に果敢にチャレンジする確固たる姿勢・ワークスタイルは、多くの人々の高い関心を惹きつけ続け乍ら、現在に至る。 アニメーション演出を手がけて50年周目の今年、21世紀を生きる少年少女たちに贈る新たなる『G』の物語。TVシリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』に、全力投球中の富野 由悠季総監督から『心くばりのグリップGを』という、温かくやさしい、そして力強いコピー・メッセージを頂きました。 <主な監督・演出参加作品> ・教育映画祭一般教養部門児童劇・動画部門の最優秀作品賞、第17回厚生省児童福祉文化賞を受賞、 オスカー・ワイルド原作『しあわせの王子』演出(1975年) ・ロカルノ映画祭にて、名誉豹賞を受賞(2009年) <映画> 『機動戦士ガンダム』(1981年) 『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』 (1981年) 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年) 『The IDEON (伝説巨神イデオン)接触篇/発動篇』 (1982年) 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年) 『機動戦士ガンダムF91』(1991年) 『劇場版 ∀ガンダム I 地球光/II 月光蝶』(2002年) 『機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者』(2005年) 『機動戦士ΖガンダムII 恋人たち』(2005年) 『機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛』(2006年) <演出・監督> 「海のトリトン」「勇者ライディーン(1話〜26話まで)」「無敵超人ザンボット3」「無敵鋼人ダイターン3」 「機動戦士ガンダム」「伝説巨神イデオン」「聖戦士ダンバイン」「戦闘メカザブングル」「重戦機エルガイム」 「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ZZガンダム」「機動戦士Vガンダム」 「ブレンパワード」「∀ガンダム(ターンエーガンダム)」「OVERMANキングゲイナー」 」 <自著 エッセイ 関連書籍> 『だから僕は… ガンダムへの道』(角川スニーカー文庫、2003年) 『「イデオン」ライナー・ノート -アニメの作り方 教えます』(徳間書店、1982年) 『映像の原則-ビギナーからプロまでのコンテ主義(キネ旬ムック)』(キネマ旬報社、2002年) 『富野に訊け!』(徳間書店、2005年)、『富野に訊け!!』(アニメージュ文庫、2010年) 『「ガンダム」の家族論』(ワニブックス ワニブックスPLUS新書、2011年) 『富野由悠季全仕事 1964-1999(キネ旬ムック)』(キネマ旬報社、1999年) 『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集(キネ旬ムック)』編:氷川竜介・藤津亮太(キネマ旬報社、2000年) [原画:倉島 亜由美さんについて] 1977年4月16日生まれ 東京都出身 フリーアニメーター「ガンダム Gのレコンギスタ」では、デザインワークス・作画監督として参加。 「WOLF'S RAIN」や、火星が舞台のSF作品「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」、「交響詩篇エウレカセブン」、人気漫画のアニメ化作品「桜蘭高校ホスト部」 (原作/葉鳥ビスコ)など、アニメプロダクション「BONES」制作の作品に原画・作画監督として多数参加。 2008年、Play station store 配信のオリジナルアニメーション「忘念のザムド」では、キャラクターデザインと総作画監督を手がける。 その他の参加作品 「ラーゼフォン 多元変奏曲」(2002年)作画監督 「伏 鉄砲娘の捕物帳(ふせ てっぽうむすめのとりものちょう」(2012年)作画監督
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【犬は"G"が、とても好き!】春には沢山の花が咲き、歩道の野花、外の庭先の花の香りにひかれてやってくる、虫など小さな動物が放つ匂いに沢山遭遇する季節。 夏は大好きな水遊びが出来る季節です。 遊んだあとは、涼しい日陰にいくと、少しひんやりとして気持ちよい風が吹きます。 秋は、金木犀(きんもくせい)や、街路樹の銀杏、公園の団栗など美味しそうな匂いのする実がお目当ての狸やリス、山に行けば冬支度をするさらに多くの動物に出会うことがあります。 冬は窓を閉めているから、外の音がだんだんに静かとなって、ハウス※2には、初めておうちに来た頃に使っていた、お気に入りの毛布がもう一枚出てくる季節。 「春夏秋冬」は、子犬が生まれて初めて経験するもので、同じ季節が巡ってくる頃は、子犬は成犬となって、違う家族の一員として生活していることでしょう。 子犬とともに過ごす最初の四季は、パピーウォーカーさんと子犬のみが共有するもので、この時期の経験がユーザーさんとの生活に活かされることとなります。犬の成長はとても早く、最初の1年でほぼ成犬となることから、本当に貴重な時間を最初の一年で、経験させる役割を担うパピーウォーカーは、子犬の一生に関わる大切な意義あるボランティアです。 ※1 ユーザーとともに生活する盲導犬への指示は、すべて英語で行われます。これは、日本語には男女の言葉の違いや方言などがあるため「座れ」「お座り」、また「いいこ」「よしよし」「よか」など、犬にとって理解し辛い号令にならないよう、英語で命令します。 この場合、パピーウォーカー宅にある子犬のくつろげる場所(スペース)の意。
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【ポスターに関するお願い】
このポスターは、小学校・中学校(一部公共機関)への掲示を目的に制作されております。ポスターに関するお電話・メールでの個別のお問い合わせは、くれぐれもお控えくださいます様、何卒お願い申し上げます。
※認定NPO法人全国盲導犬施設連合会は少人数のスタッフで運営しておりますので、皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。 |