盲導犬普及支援
オリジナルポスター
2014年【秋】


[命名・コピー:富野 由悠季(とみの よしゆき)氏について]

神奈川県 小田原市出身 1941年11月5日生まれ
『機動戦士ガンダム』の原作・総監督。 アニメーション監督、演出家、脚本家、小説家、作詞家、大学教授も務める。 日大藝術学部映画学科卒業後、故・手塚 治虫氏主宰のアニメ制作会社「虫プロダクション」に入社。

日本で最初の連続テレビアニメ番組『鉄腕アトム』「 第96話 ロボット・ヒューチャー」(1964)を初演出し、TVアニメ界、草創期からアニメーション演出に携わる。 その後、CMディレクターを経て、フリーの演出家となり、数々のアニメーション作品に参加し、演出・絵コンテを手がける。

1979年に発表されたTVシリーズ、『機動戦士ガンダム』は、かつてないリアルなSF考証や設定、ドラマ性が、中学生・高校生を中心に絶大な支持・反響を呼び、日本国中にアニメムーブメント・社会現象を巻き起こす。

本作はTV版 全43話を「三部作」に再構成して、81年から映画化され、作品は空前の大ヒット記録を打ち立て、人気は不動のものとなる。

本作は、放映当時未定義であった『リアルロボット』の概念を確立させるなど、リアルロボットの祖としてエポックメイキングとなり、今日に続く「ロボットもの」と呼ばれる作品に与えた後世への影響は計り知れない。

以降、氏はTVシリーズ「伝説巨神イデオン」「聖戦士ダンバイン」「戦闘メカザブングル」「重戦機エルガイム」や新たなる境地を追求した「ブレンパワード」「OVERMANキングゲイナー」など世界観の異なる話題作を続々と発表。

その比類なき圧倒的な存在感とエネルギー、常に新しい表現・演出技法に果敢にチャレンジする確固たる 姿勢・ワークスタイルは、多くの人々の高い関心を惹きつけ続け乍ら、現在に至る。

アニメーション演出を手がけて50年周目の今年、21世紀を生きる少年少女たちに贈る新たなる『G』の物語。

TVシリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』に、全力投球中の富野 由悠季総監督から『心くばりのグリップGを』という、温かくやさしい、そして力強いコピー・メッセージを頂きました。

<主な監督・演出参加作品>
・教育映画祭一般教養部門児童劇・動画部門の最優秀作品賞、第17回厚生省児童福祉文化賞を受賞、
 オスカー・ワイルド原作『しあわせの王子』演出(1975年)
・ロカルノ映画祭にて、名誉豹賞を受賞(2009年)

<映画>
『機動戦士ガンダム』(1981年) 『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』 (1981年) 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年)
『The IDEON (伝説巨神イデオン)接触篇/発動篇』 (1982年) 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年)
『機動戦士ガンダムF91』(1991年) 『劇場版 ∀ガンダム I 地球光/II 月光蝶』(2002年)
『機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者』(2005年)  『機動戦士ΖガンダムII 恋人たち』(2005年)
『機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛』(2006年)

<演出・監督>
「海のトリトン」「勇者ライディーン(1話〜26話まで)」「無敵超人ザンボット3」「無敵鋼人ダイターン3」
「機動戦士ガンダム」「伝説巨神イデオン」「聖戦士ダンバイン」「戦闘メカザブングル」「重戦機エルガイム」
「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ZZガンダム」「機動戦士Vガンダム」
「ブレンパワード」「∀ガンダム(ターンエーガンダム)」「OVERMANキングゲイナー」 」

<自著 エッセイ 関連書籍>
『だから僕は… ガンダムへの道』(角川スニーカー文庫、2003年)
『「イデオン」ライナー・ノート ―アニメの作り方 教えます』(徳間書店、1982年)
『映像の原則−ビギナーからプロまでのコンテ主義(キネ旬ムック)』(キネマ旬報社、2002年)
『富野に訊け!』(徳間書店、2005年)、『富野に訊け!!』(アニメージュ文庫、2010年)
『「ガンダム」の家族論』(ワニブックス ワニブックスPLUS新書、2011年)
『富野由悠季全仕事 1964-1999(キネ旬ムック)』(キネマ旬報社、1999年)
『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集(キネ旬ムック)』編:氷川竜介・藤津亮太(キネマ旬報社、2000年)



[原画:倉島 亜由美さんについて]

1977年4月16日生まれ 東京都出身 フリーアニメーター

「ガンダム Gのレコンギスタ」では、デザインワークス・作画監督として参加。 「WOLF'S RAIN」や、火星が 舞台のSF作品「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」、「交響詩篇エウレカセブン」、人気漫画のアニメ化作品「桜蘭高校ホスト部」 (原作/葉鳥ビスコ)など、アニメプロダクション「BONES」制作の作品に原画・作画監督として多数参加。

2008年、Play station store 配信のオリジナルアニメーション「忘念のザムド」では、キャラクターデザインと総作画監督を手がける。

<その他の参加作品>
「ラーゼフォン 多元変奏曲」(2002年)作画監督
「伏 鉄砲娘の捕物帳(ふせ てっぽうむすめのとりものちょう」(2012年)作画監督


←前へ  次へ→
>>戻る