盲導犬普及支援
オリジナルポスター
2025年【特別編】新作完成!


[作品:映画 「若おかみは小学生!」について]

累計発行部数300万部を誇る人気児童文学(講談社青い鳥文庫)シリーズ「若おかみは小学生!」(原作:令文ヒロ子・絵:亜沙美)、本作は2018年4月からテレビアニメとしてオンエアされ、同年9月に劇場公開。両親を亡くした小学生 主人公おっこ(関 織子)が、祖母の営む温泉街の老舗旅館「春の屋」で、新米若おかみとして祖母の仕事(接客や清掃、お料理など)を手伝いながら、様々な経験を積み、成長していく少女の物語です。
同映画はアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門出品、韓国で開催された第20回プチョン国際アニメーション映画祭 長編コンペティション部門で優秀賞と観客賞W受賞、第73回毎日映画コンクール(毎日新聞社 スポーツニッポン新聞社主催)アニメーション映画賞受賞、第42回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞受賞、2019年 モロッコで開催されたメクネス国際アニメーション映画祭では長編部門観客賞を受賞し、高い評価を得ました。
此度ポスターは、多くの方々の共感・支持を得て、好評を博した旬の話題作 劇場版『若おかみは小学生!』を採用させて頂きました。



[キャラクター:秋野 真月(あきの まつき)さんについて]

物語の舞台 花の湯温泉の大旅館 秋好旅館 期待の跡取り娘である真月さんは、同級生おっこと同じく温泉旅館の女将となるべく、既に小学生の時分から宿泊施設運営の様々な知見を身につけ、おっことは何かと衝突しながらも切磋琢磨しつつ、向学心・向上心の高い 努力家の少女です。

前作(2019年発表)ポスターで「なぜ盲導犬はピンクのマナーコートを着ているのか?」

答え: "マナーコートを届けてくれた人物は、なんと真月さん" だったのです。

真月さんは、ほじょ犬(動物)をお迎えするにあたり、どうすればお客様(人間)と、共に快適に過ごすことができるか?他のお客様(アレルギーや犬が苦手)へ、どう工夫すれば配慮できるか?を考え、自分のラッキーカラーと同じピンク色のお手製マナーコートをおっこちゃんに早速届けてくれました。常におもてなしとは何かを追求し、気遣いを忘れない優しい少女 真月さん、そして真月さんのお姉さんである美陽(みよ)を起用致しました。

鈴鬼やウリ坊らと春の屋で遊んでいた美陽が 真月さんの抱かえた聴導犬 トイプードルのプゥと目線があい、ものすごく喜んでいます。
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